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オーナーチェンジ物件の募集数増加

by ふじふじ太

最近の湾岸エリアの不動産市場において気になる点があります。

それは、オーナーチェンジでの募集物件の増加です!

具体的な統計がある訳ではないのだが、僕の現場感覚的に、一昨年に比べると圧倒的にオーナーチェンジの募集物件が増えているように感じる。

例えば、晴海2丁目のクロノレジデンス・ティアロレジデンスについては、元々海外投資家がお部屋を数十個パッケージ買いをしていたと話題の物件でした。

海外投資家さんは数十億円という単位でのパッケージがあり、その予算の中で物件をピックアップするという買い方をするのですが、聞いた話では、タワマンの~階の部屋をすべて購入しますというパワフルな買い方をした投資家もいたらしい。

調べたところ、現在上記当該マンションの募集物件の約3割がオーナーチェンジでした。その背景にはやはりオリンピックが来年に近づいてきた点と、晴海フラッグ等の新築マンション大量供給が挙げられると思います。

オリンピック後暴落説を信じている投資家さん方にとっては、価格が下がり始める前に、今年中になんとか売却をしたいと考えている方も多いのではないかと思います。

一般的にはオーナーチェンジ物件は、実需の空室物件に比べると価格が下がる傾向にあるのですが、現在売りに出ているオーナーチェンジ物件はどの物件も強気な価格が多いので、そこまで売り急いでいるという雰囲気は感じません。

湾岸物件は投売りされていると、どこかの記事で見たことがありますが、何言ってるんだろうという感じです。

売主さんの心理として、賃料も入ってくるし、この価格で売れるならラッキーという感覚で募集を出している方がほとんどだと思います。

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